親父からの虐待②

親父から沖縄に取り残された俺を不憫に思った叔父が日本に一緒に連れてってくれて無事に帰還する。 親父は何故に俺を置いてきたのか?もう45年前の話だから覚えてないのだろうな! けれど俺は未だに覚えてる 胸の痛みがぶり返す。

親父は飲んだくれの人で毎日遅く帰って来ては お袋とケンカばかり(一方的) その有様を隣の部屋でビクビクしながら 震えてました。 時には俺の首を絞めてきて 投げ飛ばすのです。 何故に酔って帰ってきて お袋や俺に対して暴力を振るうのか?後でお袋に聞いた話では 親父はケンカに負けた事なくて でも初めて負けたそうです、その怒りを俺らにぶつけてたそうです。それからと言うもの私が高校卒業するまで続きます。毎日飲んでるから家にもお金入れない 結果お袋が仕事に行く 鍵っ子になる 1人で家にいる 死ぬほど辛い時期でした。

高校2年の時酔った親父が暴れてお袋に暴力振るう パンツ一丁で俺止めに入る 今度は俺に暴力振るう 振りほどいてお袋と逃げる 俺パンツ一丁なのに 情けない姿さらしてました。 マンションの知り合いの人に泊めてもらい おねーさんにジャージ借りました!恥ずかしい限りです。そんな感じで俺卒業を機に親の離婚 俺はお袋と2人で暮らしてました。他にもたくさん虐待ネタはありましたが 二回首絞められた記憶が一番覚えてて 傷が残ってます。親父今は沖縄にいるらしい!7年前に探しに行って会えましたが もうおじいちゃんみたいに👴ヨボヨボしてた もう一度会って話して許せるようになるのかな? もう親父も79歳だから